Message代表挨拶・理念

基本理念

共に力を合わせて、共に成長し、共に幸せになる

私たちは、一人ひとりが役割及び責任のもと、お互いの長所を活かし、短所を補い合い「共に力を合わせて」謙虚かつ素直に学び、夢を実現する為に「共に成長し」、世の為に役に立つ人財となって夢のある未来に社会貢献することで「共に幸せになる」。

経営理念

道路交通システムの安全・安心を追求し、
快適な交通社会創りに貢献します

我社は交通信号機、電気通信、情報板、警備事業等に関わる全ての周辺事業を通じ、人々が安全かつ安心して暮らせる環境を整備する事により交通事故の撲滅、交通渋滞の解消及び省エネルギー化等を実現し、高度に発達していく交通社会をより快適なシステムへと変革していく事が使命である。
私たちは機動力を活かし、24時間365日1分1秒でも早く事故や災害を復旧する事により、事故渋滞や2次災害を発生させない交通社会貢献への最大の努力を続けて参ります。

代表挨拶

当社は1991年の創業以来、約32年にわたり、交通信号機や道路情報板をはじめとする道路交通システム工事を数多く手掛けて参りました。 止まることの許されない交通インフラに携わる者の使命として、事故や災害の発生時には24時間365日、即時対応することをポリシーとする一方で、時代の変化に対応する企業だからこその視点で業界の常識を疑い、一石を投じてきました。
交通信号施設に従事する皆さんに誇りを持ってもらう為に全国交通信号工事技術普及協会(全信工)を設立し、交通信号工事士の資格を制定。また、東日本大震災時には制度の壁に阻まれ復旧に貢献できなかった反省から、47都道府県でまちまちだった施工技術の標準化を検討し、全信工と三重県警との防災協定を締結し、毎年三重県菰野の地において、全国から仲間が集まり、技術力向上の為の信号甲子園大会を開催しています。
このように、信念に基づく経営を貫き、当社はここまで成長を続けてきました。そして現在、交通信号機、道路LED照明、標識、ガードレール、ライン、防犯カメラ、太陽光発電事業まで主に、交差点に関わる全ての工事を受注・施工できる体制強化を図っています。これは事業の幅を広げるだけではなく、総合的な技術・知識を高めることで、一人一人の生産性向上を図り、更なる安全・安心に繋がると確信しています。
今後の交通信号機設置工事の業界は、持続可能な交通システムの構築、安全性の向上、5G化に伴う低遅延通信の活用、自動運転化に伴うデジタル技術の活用などが重要な課題となります。将来的には、交通フローの最適化やスマートシステムの採用などによって、より効率的かつ安全な交通システムを構築することが期待されます。また、デジタル技術を活用することによって、交通状況のモニタリングや解析などが容易になり、交通システムの改善に向けた努力が期待されます。このような変革に対応し、適応力を持った新たな時代のニーズに対応する人財の育成を強化し、常に成長企業を目指します。

第35期 社長方針

「さらなる繁栄のため向上心を持ってチャレンジしよう」

第35期 専務方針

「【基本動作】の徹底と強みを更に磨き実践」

シンコーワビジョン

日本全国のありがとうが
集まるリーディングカンパニーになる。

中期経営ビジョン(大戦略)

交差点まるごと戦略

人財育成ビジョン

人間力=感謝力を強みとし、
世の為、人の為に
貢献できる人財の育成を行う。

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